ヤリモクに見えましたが意外と誠実なところにギャップを感じました【タップル体験談/20代女性】
oluchan
恋愛戦略ラボ
相手は痩せ型で、25歳でした。見た目は今時の若者っぽい感じでした。髪は黒髪で、好印象でした。マッチングアプリにて電話していたので声はわかっていました。声は歌が上手いと言っていただけあって低めの良い声でした。話すと優しい感じですが、少しチャラそうでした。
私がカラオケが好きということで、向こうも歌が好きという共通点があり、向こうからアプリ上で連絡を取るようになりました。そこから好きな歌の話だけでなく、向こうが教師をしてることも私が児童系の仕事をしてることが共通点になり、話が盛り上がりました。話していくうちに電話するようになり、毎日のように電話しました。そこから何気なく向こうから、一緒にご飯行ったりカラオケ行ったりしたいなと言われました。
でもなかなか会えませんでした。向こうが今日ということで、休日も返上して出勤していることが多く、ドタキャンも2度ありました。もう会えないだろうと思っていましたし、どんな理由でもドタキャンが続く人とは会いたくないと思いました。連絡がなかなか取れなくなってきたので、やっぱりこれで終わろうと思いました。
私は彼にその旨を伝えました。私の仕事はシフト制だったので、休みがなかなか決まった曜日に取れず、事前に決まってる用事に合わせて皆取ります。なので、ドタキャンに何回も付き合える生活リズムでは無いということも伝えました。
でも彼が最後のチャンスとして会う機会が欲しいと言ってきたので、最後に会うことに決めました。
彼は仕事で時間をずらして欲しいと言ってきたので、少し残念に思いましたが、来れないと言われたわけではなかったので待ち合わせの駅で待っていると、今回はきちんと来てくれました。
結局付き合うことはありませんでした。